熱帯魚店は、小さな水族館みたいだと思った話

 
 
見方を変えれば、熱帯魚店は水族館よりも楽しい。
僕はそう思います。

水族館は、魚がたくさんいます。
レイアウトを綺麗に魚を展示します。
大きい魚の方がお客さんの心を動かします。
熱帯魚店にも魚はたくさんいます。
熱帯魚店は、魚を魅力的に展示します。
魚それぞれにに価格がついており、小さいのに10万円もするの?!などと新しい発見もあります。
熱帯魚店には、同じ種類でもたくさんの細かい品種がいます。
例えば、テトラ一つを取っても、ネオンテトラ、カージナルテトラ、アルビノネオンテトラ、ダイヤモンドヘッドネオンテトラ…etc
同じ、テトラでもたくさんの種類があり、価格も10倍ぐらい違ったりします。
熱帯魚店には小さな魚が宝石のように詰め込まれてます。
一見狭そうに見える熱帯魚店でも、店内には数十個の水槽があり、宝石のように光り輝く熱帯魚が泳いでいます。
近くで見ると一匹一匹の光沢のあるうろこまでしっかり観察できます。
うろこがはっきりみえるなんて水族館ならなかなかないのではないでしょうか?

僕はそのミクロの世界に魅了され、気づけば、熱帯魚店に4時間もいたことがあります。
そのとき購入して帰ったのは、消耗品のろ材500円ぐらいでした(笑)
水族館からしたらとってもお得。