熱帯魚を飼いだして生き物に興味がなかった夫が飼育にどはまりしている!(毎週ペットショップへ)

 
 
我が家には現在ドジョウ、ザリガニ、期間限定でヤゴ、オタマジャクシがおります。
 
ある時ザリガニの匂いに耐えられなかった様で、夫が「生き物は自然一番だから逃がそう」と言い、子供達も御世話が出来ないと納得し逃がしてあげることに。さよならをしたとたん子供達は号泣、見かねた夫はそれなら熱帯魚飼おうよと提案!今まで水槽の清掃や餌やりなどの御世話をやったことのない夫でしたので私は内心また私が御世話するのか、、、と思ってはいたのですが。
 
早速ペットショップへ!子供達に飼いたいお魚を選ばせ、夫も一緒になって選んでいました。ディスプレイされていた水槽がとてもきれいで感化され、水草や流木なども選び、自宅へ帰るなり着々と準備を進めていました。お魚が暮らしやすいように水草のレイアウトもどこがいいのか今までにない感じで楽しんでいました。それからというもの夫は毎日熱帯魚たちのことを気にかけ、「お魚たち元気にしてる?」「水草は枯れてないか?」など 仕事の休憩中にこまめに連絡をしてきます。
 
こうも生き物に対する興味が違うのかと驚くばかりです。その上熱帯魚の勉強するためにペットショップへ行くのも日課となり店員さんからアドバイスをもらってきては私たちにレクチャーしています。どんどん水槽が増えていきそうな予感がします。
 
しかしながら未だにドジョウやザリガニには関心がなく一緒に暮らしているのにこの温度差は?
 
生き物に目覚め、飼育を楽しんでいる姿は少年のようで、お世話を今のところしているので温かい目で見守ろうと思います。
 
私と子供もありがたいことに熱帯魚に夢中です。笑