生まれた順がご飯順?!




オス猫ゆえに態度も大きい?!

我が家には3匹の猫がいる。

シャム君、トラ猫ちゃん、グレー猫ちゃんだ。

きょうだいなので、全員同じ誕生日だ。

血の繋がっていない猫同士を一緒に飼うと、猫同士でいじめが発生してしまうこともある様だが、我が家では、いじめ現象は「あまり」見られない。

「あまり」と書いたのは、たまにオス猫シャム君がメス猫たちを追いかけまわしたりしている場面を見かけるからである。

きっと、男の子ゆえ、力を余しているのだろう。追いかけまわすときは、部屋いっぱいを使って、真剣に走っている。




食事の時だけは紳士なシャム君

しかし、である。

我が家のシャム君は、食事の時だけは、非常に謙虚なのだ。

我が家の猫食事システムは、水、乾燥フードを銀トレイに置いておいていつでも取れるようにしていることと、小松菜などの野菜を水を張ったコップに入れて、台所の蛇口わきにおいて、毛玉対策をしている。

それらに加え、一日一回の「デザート」がある。豪華鰹節プレゼントだ。

鰹節の食べ方一つとっても猫たちの個性が垣間見える。トラ猫ちゃんは突っ込むように食べる。グレー猫ちゃんはドライフードのほうがお好みなのか、鰹節はあまり口に合わないようである。

さて、シャム君、である。

シャム君は青トレイを台所に置いても、飛びつくようには食べない。9割がた、台所と洗面所の境目あたりまで「3歩下がる」のだ!

「食べなさい」と一度言ったくらいではシャム君は鰹節に口をつけない。そのため、シャム君専用のトレイを動かす「配食サービス」を行い、何度も促した後に、やっと食べる。

この食事の作法は、デザートをあげ始めた時から、ずっと変わっていない。

我が家の3きょうだいは半野良だったため、生まれ順がわからない。しかし、「生まれた順が食べる順」という格言があるということを、私は昔、母親から聞いたことがある。

我が家の末っ子は、甘えっこ猫でもある、シャム君なのかもしれない。